超人気の クリスキットでＬＰを聞くに最適組合わせのマーク８Ｄと単体PhonoEQアンプです。 その他

ＬＰ人気が本格的に継続していますね。私はＬＰは滅びないと思っていましたがその様に世の中が推移していますね。1982年にＣＤが市場に出た時に友人宅でソニーの最初期ＣＤプレヤーでＣＤ盤を聞きました。なんて音楽の実在感が無い音だなと思いました。たまたまそのＣＤ盤はＬＰで所有していたので帰宅後聞き直しました。やはりＬＰの音は実在感が溢れていました。でも世の中は軽佻浮薄のCＤ再生に流れて行くのですがね。その２年後に録音の素晴らしいＬＰを紹介するかの長岡鉄男氏の外盤Ａ級セレクションの１巻目が上市されたまたま本とは関係無く掲載盤を所有していたので聴くと本の内容と一致していました。やはりてＬＰの音が素晴らしいのが良く分かりました。余談ですが本は３巻上市されて３００枚の外盤が紹介されているのですが２７８枚集めました。録音はどれも素晴らしいのですが聴いて？と思う盤もありそれ以後は集めるのは止めました。
私がクリスキットアンプでお手伝いした人が来宅された時に同じマスターテープから作られたＬＰ盤、ＳＡＣＤ盤、ＣＤ盤があるのでお聞かせすると誰もＬＰの音が一番実在感があると言われます。
中にはＬＰを再開するので私と同じ機材にして欲しいと言わる人がいられます。それで私は通常ではマーク８でＬＰ再生を行うが私はPhonoEQアンプを別筐体に入れた単体PhonoEQとして構成しその出力をスぺシャル８Ｄで受けているのを話し、現物を見て貰うと狭い筐体内にPhonoEQアンプとフラットアンプが有るとお互いがノイズの発生源とアンテナになり全ての音が劣化するのだろと正しく理解され、これと同じにして欲しいと言われます。ただマーク８自体が旧機種なので入手が困難でPhonoEQも入手出来ません。ですが私はＬＰは滅びないと思い以前にPhonoEQ製作に必須パーツを１００人分だけ用意していました。これにより別筐体８Ｄにマーク８のオマージュPhonoEQを搭載出来る様になりました。
出品物は何よりもＬＰの音が好きで私と同じ陣立てとしてくれて言われて二台のマーク８Ｄを支給が有りました。それでその様にした２点のアンプです。但し１台のマーク８Ｄは筐体が完全でなくフロントパネル、左サイドパネル、天板が無い状態でしたのでその部分はアルミ板で作り完全筐体にしました。この様なクリスキット単体PhonoEQは市販されていなく当方のオリジナル改造品なので新品は存在しませがＬＰを最高の状態で聞くには最適の方法です。外観は真っ黒な筐体ですが各種穴が不要穴となるので不要穴は黒色デザインシートで塞いで必要な端子だけを生かしています。但し塗装が私がした黒色ラッカー塗装なので綺麗な仕上がりでない部分があります。気になる方は目に付か無いオーディオラックの後ろにでも設置されれば良いでしょう。使用方法はＬＰプレヤー出力を本器の入力で受けて本器の出力をマーク８ＤのPhonoEQで受けてください。
別のマーク８Ｄは完全品ですが今回の様な用途にするには内部にサブシャーシがマーク８のそれにしないと今回の用途には合理的な構成となりません。マーク８のサブシャーシもこの様な事には必要と思い準備していたので各可能です。本品は品の持ち主が最初に組まれたのですが組立てによる音の違いを理解して、全ての組直しすると共に単体PhonoEQの出力を受けれる様にして欲しいとの事でその様にしました。組直し時に当方のＯＰである入力ＡＴＴボードの二枚使いをして入力の左右独立化をしています。これによりマーク８Ｄを普通に組んでいると必ず発生する左右クロストークが零になっています。左右クロストーク零になると音の立体感が大きく改善されます。勿論アナログアンプ
に最適な組方をしているので音が静かで奥行きが出ています。またその時にその方は録音機による録音はされないとの事で録音機構は廃止しています。REC用出力端子は使用しないのでテフロンテープで養生しています。この録音機構廃止による音質向上も有ります。この８Ｄの外観はセットした時に目に付き易い天板、底板は元のラッカー塗装を完全剥離して焼付塗装にしているので綺麗です。焼付塗装なので今後の発錆もありません。裏板も画像で分かる様に綺麗です。
この２点の品は通電確認だけと言う無責任なリサイクル店の出品の品ではありません。今はリサイクル店以外の普通の出品者も同じ様に通電確認したとか通電出来なかったしか書かずに出品する人が増えましたね。嘆かわしい事が流行っています。そもそも通電確認だけでオーディオ機器が動作するか否かは誰にも分かりません。それにも関わらずそれで出品するのは障害品である事を隠していますよ。
出品に当たり単体状態と組み合わせての状態で測定と試聴を行いましたが全て問題点は無く完璧に動作していす。単体クリスキットPhonoEQの出力は出品８Ｄのテプラ表示のPhonoEQで受けてください。この二点のアンプは私が最初から組み立てした品と実質同じ品なので今後の使用中で障害発生しても修理に必要なパーツは全て所有していますので修理します。
取引ですが代金授受はかんたん決済だけです。発送は匿名等の卑怯な方法はしませんし、発送料金も公明正大にするため黒猫便(持ち込み割引有り)着払いだけです。ヤフオクはメルカリの女子供が希望する様な匿名配達がデフォルトではなる様な配送方法選択をさせないでよ。記載以外の取引要求されても落札者都合でキャンセルとし応じられません。

最後に障害クリスキットアンプはオリジナル半導体を使用し修理しますので自己紹介欄のメールアドレスにお名前、連絡先、機種名症状などを明記の上連絡ください。修理記録はTwitterに記載しているのでTwitterにログイン出来るのであればTwitterの検索で shiroikotuka を検索されればより詳しく見れます。さらに当方の事は http://www.bukkyo-u.ac.jp/facilities/shijo/essay/2010/04.html を見てください。リンクが切れていれば https://drive.google.com/file/d/1-U9W2CO_6F8UPmp36nEZEGOWZ4xieIVS/view?usp=sharingを見てください。駄目なら洛中楽話冬季.gifを拡大して見てください。更に https://drive.google.com/file/d/1FLukXXRps28BBWuebYmNpDs1mS31oBTL/view?usp=sharing も見てください。ついで自己紹介には記載していませんが当方クリスキットより上級ヘルパー(東部日本統括本部長、ヘルパーのヘルパー)に任命されていました。